あなたもできる古紙回収
古紙回収は地球温暖化が進むなか、資源をリサイクルする事でとても環境にやさしい、
エコ活動です。
日本は古紙回収の優等生
古紙回収は数あるリサイクル業界の中でも色々な会社がリサイクル社会を構築しており、
世界でもトップクラスの回収資源化率(53.6%)もあります。
古紙回収の始まりは、平安時代からであり、経典を廃棄する際その経典を再利用することから始まったと言われております。
また時代が変わり、江戸時代には古紙の集荷業も開始され、その時代には古紙の呼び方は「反故」といわれていました。
古紙の再利用方法
家庭で出されるほとんどの古紙は「古新聞/古雑誌/段ボール」が主体でとなります。
古新聞はその60%が再度新聞用紙又はチラシ用紙にリサイクルされます、残りは菓子箱などの紙器用板紙等にも変わります。
古雑誌は段ボール・紙器用板紙になり、段ボールは再度段ボール原紙と変わります。
そのため各家庭などで、ゴミに分別する段階での品種別の選別が不可欠です。
古紙回収リサイクルの問題点
現在の問題点は、古紙の回収量の増加と消費量の比率の違いによる需給環境の悪化が問題となっています。
そのため古紙価格が急激に暴落し、一部に於いては回収形態の崩壊が始まっていとも聞きます。
古紙の回収自体労働集約産業のため、多大な費用が掛ります。
日本に於いてはこの業務に歴史があり古くから商品として扱われてきました。
そのため古紙を出す側ではその対価を求めることから、この様な問題となります。
大きな分類でも10分類以上になります。 そのためその原料となるべく古紙の種類も多く、
製紙メーカーが今以上に利用しやすくするため古紙の選別を強化しなければなりません。
古紙回収リサイクルのためにできること
各家庭で使用される紙・板紙の種類は、新聞・段ボール・ティッシュペーパー・トイレットペーパー・書籍・筆記用紙類・紙器用板紙・情報紙等・ペーパータオル等だと思います。
これらのうち再利用可能なの古紙は、ティッシュペーパー・トイレットペーパー・ペーパータオル以外のもので、
特殊加工されていないものは全て再利用が可能となっています。
そのため大変ですが、できるだけこまめに選別することがこれから古紙の分別に必要になります。
いっしょにセットされている、新聞とチラシの分別に関してですが、チラシというものはいろいろな種類の紙が使用されているからです。
そして新聞の中にチラシが混じっていると、チラシ以外にも入れても構わないという感覚になってしまがちです。
一度混ざってしまった新聞とチラシは、古紙回収の工場内では選別することは不可能です。
日々、各家庭でこの分別を行っていただければ、古紙の国内外での流通は保証されま